ケガ予防は動きと姿勢の改善が必要
スポーツ指導者、保護者の方々でこんなお悩みはありませんか?
しっかりストレッチしてるのに腰や膝が痛くなるのはなぜ?
関節に負担がかかる動きを繰り返しているから痛みがおこります
治療院に通っているのに痛みが再発するのはなぜ?
痛みの根本となる動きを改善できてないから再発します
筋トレは何歳からはじめていいの?
動きのトレーニングは自重筋トレの効果があり、小学生から取り組めます
動きがぎこちないのはなぜ?
カラダの重心(軸)を感じることからはじめましょう
何年生からスポーツの練習を始めていいの?
スポーツスキルの獲得は9歳~12歳が最適。でも、スキルを獲得するための運動能力を獲得する動きのトレーニングは5歳~8歳が最適。運動能力をアップするために早い時期から動きのトレーニングが必要なんだ
ゴールデンエイジのスキル獲得は、プレ・ゴールデンエイジの運動能力が影響します。5歳~8歳の間でカラダの使い方を学習しておく必要があるんです。
スポーツ選手の動きと姿勢を改善し、ケガの予防とパフォーマンス向上をサポートします。
ここからバレーボール選手を例に解説していきます。他のスポーツにもあてはまるので参考になりますよ
バレー選手に多いケガについて
バレー選手に多いケガは
- ジャンパー膝
- 腰痛
- 肩関節障害
です。
これらの最大の特徴は、疲労の蓄積による痛みです。
なぜならバレーは、他のスポーツに比べて選手同士の接触が少ないので外傷がおこりにくく、長期間の反復した動きによる使いすぎが原因だから。
ジャンパー膝の原因はジャンプと着地の疲労の蓄積なんだ
ジャンパー膝で正座ができない・階段の上り下りができない・歩くと痛いなど生活に支障をきたす場合があります。
多くの治療家さんたちがジャンパー膝の治療に取り組み成果をあげています。しかし、ジャンパー膝に悩む選手は減りません。むしろ増える一方。
なぜ減らないの?
正しいジャンプと着地の仕方を忘れているからなんだ
しなやかな動きとはどんな動き
しなやかな動きと聞けば、カラダがやわらかいヒトをイメージしますね。
しかし、バレー選手には適度な柔軟性と安定性が必要です。なぜなら低いディグ姿勢は柔軟性、強力なスパイクやサーブは安定性が必要だから。
柔軟性と安定性をプレー中の無意識な動きに定着させることが重要なんだ
姿勢改善で何がかわるの?
姿勢改善と聞けば、体幹トレーニングで腹筋がバキバキに割れているヒトをイメージしますね。
体幹トレーニングで腹筋をバキバキにしてもバレーパフォーマンスはあがりにくいよ
なぜならバレー選手に必要な姿勢とは、どんな動きでも効率よく手足を動かせる柔軟で安定した姿勢だから。
体幹は柔軟性と安定性が必要なんだ
全身のバネをつかったしなるようなスパイク、猫のように丸くなった背中で強烈なスパイクをレシーブするディグは柔軟で安定した姿勢が必要です。
動的トレーニングは姿勢改善に効果的なんだ
トレーニングプログラム
スポーツ整体からだラボは、赤ちゃんの発育発達に沿った動きのトレーニングプログラムを用意しています
スポーツを始める前のカラダ作り・スポーツに挑戦するカラダ作り・スポーツを継続できる体作り・スポーツの結果に挑戦できる体作り、4つのカテゴリーにわけたプログラムを用意しています。
●年齢:3歳~
●目的:スポーツのスタートラインに立つこと
●年齢:5歳~
●目的:スポーツに挑戦すること
●年齢:9歳~
●目的:スポーツを継続すること
●年齢:13歳~
●目的:スポーツの結果に挑戦すること
チーム指導・講習会・トレーナー育成のご依頼
トレーニング以外にもチーム指導や講習会などお気軽にご相談ください
動きのトレーニングをチーム練習に取り入れたい・指導者や保護者向けにトレーニング講習会を開催してほしい・トレーニング指導を学びたいなど、ご要望に応じたプログラムをご用意しています。
おわりに
最後までご覧いただきありがとうございました。
ハイキューからだラボは、楽しみながらバレーボールを継続できるカラダ作り、をモットーに情報発信を行っています。
スポーツ整体からだラボは、出張・オンラインサービスで動きのトレーニングと姿勢改善でケガの予防とパフォーマンス向上をサポートしているよ
あなたのカラダの悩み、チームのパフォーマンス向上にお悩みの方はぜひお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
最適な運動プログラムを一緒に考え継続していきましょう。