先輩が肩関節のセルフケアは大事っていうんだけど、全然わからない?
肩関節のセルフケア?についてカンタンにおしえて!トレーナー
今回はこちらの疑問にお答えします
・肩関節のセルフケアを解説します
・肩関節の動きと筋肉を解説します
・肩関節のストレッチを紹介します
・肩関節の筋トレを紹介します
・リハビリの流れを紹介します
早速、目次です。
肩関節のセルフケアを解説します
肩関節のセルフケアは
- ストレッチ
- 筋力トレーニング
がセットです。
なぜならセルフケアとは自分のカラダを整えることだから。
肩関節のセルフケアについて深掘りしていきますね
硬い筋肉をほぐして弱い筋肉をきたえる必要があるんだよ
肩関節の動きと筋肉を解説
セルフケアのために肩関節の動きと筋肉を確認しよう
スパイクやサーブで肩関節は
- 外旋
- 内旋
2つの動きが重要です。
肩関節の筋肉は
- 外旋筋群(2)
- 内旋筋群(4) ※(数字)は筋肉の数
が働きます。
実際のイメージがこちら
- 外旋筋群がはたらく:テイクバック
- 内旋筋群がはたらく:スイング
- 外旋筋群がはたらく:フォロースルー
となります。
肩の痛みはフォロースルーの時がおおいよ
肩関節の【動きと筋肉】はこちらが参考になりますよ
肩関節のストレッチを紹介します
肩関節のセルフケアはストレッチからスタート
ストレッチには
- 動的ストレッチ
- 静的ストレッチ
があります。
10秒から15秒程度がおススメだよ
筋肉を意識しながらほぐしましょう
こちらの記事が参考になります
肩関節の筋トレを紹介します
ストレッチの次は筋力トレーニングだよ
肩関節の筋力トレーニングは
- チューブトレーニング
- アイソメトリックトレーニング
があります。
インナーマッスルのトレーニングは軽い負荷がおススメ
筋肉を意識しながらトレーニングしましょう
こちらの記事が参考になります
リハビリの流れを紹介します
肩関節の痛みがつづくときは整形外科を受診しよう
リハビリの流れはこちら
- 整形外科を受診する
- レントゲンをとってもらう
- 骨に異常がないことを確認してもらう
- ストレッチで筋肉をほぐす
- 軽い負荷からトレーニングを開始する
骨に異常がないことを確認することがとても重要なんだ
疲労骨折や上腕骨骨端線離開の可能性があるからね
痛みが強いときは安静が必要よ
通院が困難なときは整体院などで筋肉をほぐしてもらい、自宅で筋力トレーニングするという方法もあります。
まとめ
今回は肩関節のセルフケを解説しました。セルフケアは
- ストレッチ
- 筋力トレーニング
をセットで実施しましょう。
痛みがながく続くときは整形外科を受診しましょう
今回の記事は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
当サイトでは、皆さんからの質問をお待ちしています。お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
コメント