
子どもたちの活躍を見たい

夫婦とも運動が苦手だから子どもの運動神経が心配

小学生、中学生、高校生のパフォーマンスアップを教えて!トレーナー
こちらのサイトではバレーボーラーのパフォーマンスアップ、カラダのコンディショニングについてまとめています。
早速、小学生向け・中学生向け・高校生向けにわけて解説します。
小学生向け

どんなボールも拾ってスパイクを決めるプレイヤーになりたい

小学生に必要なスキルを教えて!トレーナー

小学生はスキルよりも動きのベース(土台)を鍛える必要があるよ

動きのベースってなに?

動きのベースとは立つ・座る・しゃがむといったキホンの動き

キホンの動きが打つ・投げる・蹴る・ジャンプといったスポーツ動作につながります

ボールコントロールのスキルは遊びの中で身に付ける必要があるよ

具体的にどういうこと?
現代の子どもは歩くキョリがへり、和式トレイにしゃがむ・床にすわる動きが減ってますね。

股関節が硬い子どもがおおいよ
そして不良姿勢の子どもが多く基礎体力も低下しています。

外遊びや遊具遊びが減っているからなんだ
まずはカラダの柔軟性や安定性を再学習する必要があります

再学習ってどういうこと?

ヒトは赤ちゃんから幼児期に動きのキソを学習しているんだ

小学生から動きがかたより姿勢が悪くなるんだ

赤ちゃんの時期に獲得した無意識の動きを忘れていくのね

正解!赤ちゃんの動きを取り入れてカラダの柔軟性と安定性を再学習する必要があるんだよ

具体的にどうすればいいの?

動きのキソで解説しています

トレーナーから直接指導してもらえるの?

小学生にはコアキッズ体操がおススメ

僕はJCCA公認コアキッズ体操普及員。地域で子ども体操教室を開催しています。
中学生向け

レシーブが上手なセッターになりたい

中学生に必要なスキルを教えて!トレーナー

中学生はスキルアップと同時にスピードアップ・パワーアップが必要だよ

筋トレは良くないと聞いた事があるんだけど?

筋トレといっても方法はざまざまですよ
中学生には自分の体重を利用した自重筋トレがおススメです。

こちらの記事が参考になりますよ

中学生の部活は毎日練習するから膝や腰のケガが心配

スポーツ障害についてはこちらをどうぞ

ケガの予防にはストレッチ。ウォームアップとクールダウンで目的が違うんだよ
ストレッチの解説は
こちらの記事が参考になりますよ

中学生は成長期。カラダの成長に睡眠や栄養のキソ知識も必要だよ

トレーナーから直接指導してもらえるの?

中学生にはストレッチポールを使用したコアトレーニングがおススメ

僕はJCCA公認アドバンストトレーナー。ストレッチポールを使用したコアエクササイズの指導を行っています
高校生向け

練習試合はほぼ毎週で試合はいつも接戦。連戦をたたかえるパワーとスタミナが必要なんだけど

高校生はスポーツジムに通った方がいいの?

高校生はジムに行くより弱い筋肉を個別にきたえる必要があるよ

個別に筋肉をきたえる?筋肉がよくわからないんだけど
高校生は普段の練習でハードワークをしているので、練習が十分な筋力トレーニングになっています。しかし偏った動き、同じ動作の反復により筋肉のバランスが崩れています。

片方が強いのか?それとも反対側が弱いのか?内側と外側のバランスも大事。パフォーマンスを向上したいならトレーナーに診てもらうことも必要だよ
トレーニングや練習のやりすぎは逆効果。筋肉と関節は適度な負荷と適切なケアが必要です。

筋肉のキソ、関節のキソをまとめているよ

高校生は自重筋トレでカラダのバランスを整えて!

自重筋トレが十分に行えるようになったら、セラバンドなどで負荷量を調整しよう

トレーナーから直接指導してもらえるの?

高校生にはスポーツコアコンディショニングがおススメ

僕はJCCA公認スポーツスペシャリスト。中高生アスリートに筋力トレーニングの指導をしています
まとめ
バレーボール選手は練習とトレーニングが必要です。でも、同じくらいカラダの使い方やカラダのコンディショニングがもっと重要です。

ケガをして大事な試合でプレーできないのが一番はつらいんだ

練習、トレーニング、セルフケア、どれも欠かせないよ
長男が小二からバレーボールをはじめ、子どもたちと一緒に指導方法や戦術論など学んできました。
子どもが高校生になり、チームメイトに故障者が多かったのでスポーツ医学を学びスポーツトレーナーとして活動・情報発信しています。
このサイトがバレーボール選手のパフォーマンスアップやケガの予防、カラダの悩みや保護者の悩みを解決するお手伝いになればと思っています。
当サイトでは皆さんからの質問をお待ちしています。お気軽にお問い合わせください。